2009 11月12日
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2009 10月12日 第3回実行委員会が開催 11・1全国労働者総決起集会の第3回実行委員会が10月12日、都内で開かれた。集会まで残り3週間を切り、海外からの参加者も決まりつつある中、実行委員会では11月集会の当日のプログラムや関連企画などが具体的に検討された。呼びかけ3労組は冒頭あいさつで次のように呼びかけた。「敵は11月集会に脅威を感じているからこそ、それをつぶすために必死だ。弾圧をうちやぶろう」(連帯労組)、「解雇と背中合わせに生きている今の時代の労働者にとって、国鉄1047名解雇撤回闘争は展望を示す闘いだ」(港合同)、「全労働者の怒りを国鉄1047名解雇撤回の旗のもとに結集させ、全国総決起『闘争』として11月集会を闘おう」(動労千葉)。討論では職場、キャンパス、街頭での実践が次々に報告され、「残り期間、1万人結集実現めざし全力疾走しよう」と確認された。 |
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各地で街宣!
秋雨前線を回避しながら中央街宣が果敢に続 いています。10 月4 日(日)のJR錦糸町駅「北
口」街宣では、最高の45人が参加して、賛同 署名が180、チケットが20 枚、そのうち「行きます」と返事した人が5 人という結果になりました。 錦糸町駅 |
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2009 9月23日(水)
09年11月労働者集会の第2回実行委員会が9月23日、都内で開かれた。参加者は160名。呼びかけ3労組での事務局会議の討議にふまえ、「国鉄1047名解雇撤回」を始めとするスローガン案、11月集会の構成と関連企画、「1万人の賛同、1万人のチケット販売」を当面の目標とする具体的取り組みなどについて活発な話し合いがもたれた。会議の冒頭、連帯労組関生支部の高英男副委員長、港合同の中村吉政さんがあいさつ。動労千葉の田中康宏委員長が基調を提起した。後半の討論では、各職場、街頭、大学キャンパスでの闘いの報告を交えながら“11月集会への1万人結集をなんとしてもかちとろう”という熱意に満ちた発言が続いた。
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2009 8月23日(日) |
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今年の11月労働者集会の第1回実行委員会が8月23日、千葉市のDC会館で開かれた。動労千葉の田中委員長が冒頭、主催3労組の事務局会議での決定事項を報告したうえで、本年11月労働者集会の持っている決定的な位置、問われている課題を中心に基調を提起した。これをうけて約3時間にわたる活発な討議が続いた。 @今年の11月集会を11月1日に日比谷野外音楽堂で開催すること、A集会は国鉄1047名闘争勝利を全面におし立てた開催とすることなどが決定された。また、呼びかけ文、賛同用紙、第1次カラービラ、チケットなどもそろった。いよいよ、1万人結集の実現にむけて2カ月の決戦態勢に突入した。 |
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